学力定着度調査の結果と取り組み
〇学力向上に向けて
●本学園では一貫教育推進部を中心に、月に1回の校内研究会(研究授業及び協議会)を実施し、教員の授業力・指導力向上のため研究・研修を進めています。「日野カリキュラム」を確立させ、子ども達の学力向上に努めています。
●4月に実施される6・9年の全国学力学習状況調査や2-9年の品川区学力定着度調査、7月に実施される5・8年の東京都学力調査および学期ごと実施する校内定期考査、各種学習確認テストなどを分析し、日々の授業の改善に役立てます。
●夏季休業期間には勉強合宿(第8学年、2泊3日)を実施し、児童生徒の学力向上を図ります。
●コミュニティ・スクールの学校支援地域本部の機能を生かし、様々な外部指導者(地域・保護者等)の協力を得て、以下のような品川地域未来塾の取組を実施し、学力向上を図っています。
(1)定期考査対策 対象:5~9年
定期考査1週間前から教え合い教室を実施する。
(2)進路対策補習 対象:8年(3学期)、9年(1・2学期)
水曜日の放課後に受験対策のための補習を実施する。
●9年生での出口保障を確かなものにしていくことを目指しています。
〇品川区学力定着度調査
令和6年度実施(R6.4月実施)
令和6年度「品川区学力定着度調査」の結果から明らかになった課題と学力向上に向けた取組(PDF)
〇家庭学習の手引き 家庭を学びの環境に
家庭学習の手引き(PDF)
〇校内研究
校内研究
品川区立日野学園では、8~10回の校内研究を計画しています。
更新日:2024年09月30日 08:00:00